「めまい」や「ふらつき」があると専門医へ受診して、徹底的に脳内を検査すると思います。しかし、メニエール病の診断を付けられたり、疲れや疲労、ストレスが原因だと言われたりします。
メニエール病という診断名だけでも、原因不明という意味になります。
何が原因か分からないのが、一番辛いところだと思います。
M.Kさん、27歳、女性
高校生の頃から めまいに悩んでいました。雨の日等天気が悪い日や、疲れがたまっているときに決まって めまいが ひどくなる状態でした。耳鼻科に行ってもメニエールではないと診断され、薬もあまり効きませんでした。別のカイロにも行きましたが、ゆがみが治っても めまいは治りませんでした。そんな時、書籍でPCRT療法のことを知り、こちらのクリニックに伺いました。脳の誤作動を治療するという珍しい治療を取り入れてらっしゃり、初めは半信半疑でしたが、数回の治療でめまいは起きなくなりました。以前より活動的・前向きに行動できるようになり、大変感謝しています。本当にありがとうございました。
三半規管の検査は、頭の位置を変えて症状が出るか確認します。頭の位置を変えると三半規管を動かすことになり、反応が現れれば三半規管の問題を疑います。
小脳は体の運動につながりますので、ピアノを弾くような指の動きや動作をして反応が現れれば小脳の問題を疑います。
体を支えているのは関節と筋肉の連動運動です。そして、全てを神経系統で動かしています。関節の不具合、筋肉の不具合を検査し問題があればバランスの問題を疑います。
頭を止めた状態で目を動かし、反応が現れれば目の問題を疑います。目の動きの不具合によりめまいやふらつきを訴える方は多いです。
めまいやふらつきを記憶しているケースもあります。特に関東地区の方は震災のときの地震を経験していますので、揺れ自体を記憶しているケースもあります。めまいやふらつきをイメージした状態で検査します。反応すればめまいやふらつきの記憶の問題を疑います。
ストレスによって誤作動しめまいやふらつきとなるケースは多いです。どのようなストレスが影響しているかを検査し反応すればストレスの問題を疑います。
一緒に問題解決をしましょう。
未来は明るいものになりますよ。
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