監修:WHO国際基準カイロプラクター 土子 勝成
Bachelor of Chiropractic Science(B.C.Sc.)
カイロプラクティック理学士

機能障害性の腰痛はギックリ腰予備軍

腰自体が固まった腰痛を機能障害性の腰痛といいます。
腰の筋肉や関節の機能が失われてしまっています。この状態でくしゃみをするとギックリ腰になってしまうように、寝違えや筋肉の損傷を引き起こしてしまいます。

解決策…
まずは固まった腰、つまりロックを解除することが先決です。
そうすることで腰の柔軟性が回復します。

さらに、固まってしまった「原因」を解決することです。
緊張させる何かがあったからこそ、腰が固まってしまったのです。
自分では気づいていないストレスが身体を緊張させています
それを解決しない限り腰痛を繰り返してしまいます。

機能的腰痛治療の考え方動画

解決へのプロセス

  • 固まったままでは非常に危険ですのでまずはロック解除
  • ロックを解除したら程よい運動と柔軟で機能回復
  • そして、なぜ固まってしまったのかを探る
  • 緊張させるストレスの影響を探り、ストレス治療により緊張しない状態にする
再発しないのが本当の改善

痛みだけをとっても、痛みを繰り返すようでは困ります。
身体を緊張させる要素があるために、結果として痛みが起こっています。
本当の改善には緊張させる要素を知って、緊張しない状態にしなくてはいけません。

まずは機能改善

腰は腰椎だけではなく骨盤や股関節の周囲にある筋肉、そして、神経活動がいっしょに働いています。
腰が固まるとはこれらの一連の動きがストップした状態ですのでかなり危険です。

一刻も早く固まった状態、カイロプラクティック的に言いますと“ロック”した状態を解除する必要があります。

◆ ロックを解除するとスムーズに動ける!

カイロプラクティックでは、ロックを解除するために振動刺激を加えていきます。ロックの解除はカイロプラクティックによって素早く行うことが出来ます。一般的にボキボキする施術を行いまが、当施術院ではボキボキしない施術を行っています。

【当院の治療のご紹介】
当院はボキボキしない「アクティベータ・メソッド」で施術します。

◆ パチパチする新しい施術

アクティベータ・メソッドという非常にソフトな施術を行います。これはアクティベータ器という器具を使ったパチパチと背骨の関節に振動刺激を与えることでロックを解除します。

施術を受けると分かりますが、ソフトで心地よい刺激ですので、小児から高齢者、妊婦さんまで対応できます。

アクティベータ器による施術

ロックの解除は比較的簡単に出来ます。
ロックの状態で放っておくと筋肉の損傷へと悪化してしまいます。
ロックの解除は早急に行ってください。

この施術を受けて得られること

  • とにかく身体が軽くなる
  • 関節のロックが解除される
  • 柔軟な身体を取り戻すことができる
  • 慢性症状からの脱却
  • 痛みのない生活へ戻れる

緊張を引き起こした原因を探る

ロックが解除され痛みがなくなっても、緊張を起こす状態が続いている限りまた痛みが起こってしまいます。
痛みを起こさないようにさせるのが本当の治療です。

機能的腰痛治療の考え方解説動画

緊張を起こす原因を探る

人は「意識的」にも「無意識的」にもストレスを感じます。
意識しているストレスはわかりやすいのですが、意識していないストレスは分からないところで身体に影響を及ぼしてきます。

意識していないストレスで身体が緊張していることがあります。
これは身体にとっては「誤作動」です。
この誤作動の原因となっているストレスを探って、誤作動を起こさないようにするのが「ストレス治療」です。

【参考記事】
ストレスが身体に及ぼす影響について詳しく説明したページがありますので、そちらをご参照ください。
慢性症状とストレス

ストレス治療

ストレスとは

そもそも「ストレス」とは何なのか?
ストレスは自分の中に生まれるギャップです。
一番簡単な例は、
「自分は「こう」したいのに、しかたなく「ああ」しなくてはいけない。」

「こう」したいの部分には、
欲求や信念、義務感など様々な自分の感情です。

それに対して「ああ」しなくてはいけない部分は、
拒否や嫌悪感、劣等感などです。

そう、ストレスは対外的にとらえることが多いのですが、じつは自分の中の感情のギャップです。

ストレスを治療するとは

自分の中にあるギャップを探り出し、埋めることです。
ギャップはそれを知ることで埋まります。
ギャップを探し出すために、「PCRT(心身条件反射療法)」を用います。

【詳しく説明】
当院でのPCRT(心身条件反射療法)について

PCRT(心身条件反射療法) では「無意識」の感情を運動神経システムを使って探っていきます。
身体を緊張させる、自分の中にあるギャップを知り、それを埋めることで緊張しない状態になります。
緊張しない状態であれば、痛みを起こすこともありません。